はじめに

彼のお母さんに初めてお会いする日。緊張しますよね。もしかしたら彼と結婚することになるかもしれないし、そうしたら「嫁と姑」の関係になるわけで、一生切っても切れない間柄になるわけです。

表面上は和やかですが…油断してはいけません。しかしポイントさえ掴んでいればそうそう恐れることもないのです。

敵を知り己を知れば百戦危うからず

これは孫子の兵法に出て来る言葉です。常に頭に叩き込んでおいて損はない名言ですが、このような場合にも応用できます。まずは相手、そして自分をもよく知ること。攻略はすべてここからです。

彼には姉や妹はいる?それとも男兄弟?

案外大切なポイントです。これによって、手みやげの種類を変えた方がいいからです。

彼に女兄弟がいた場合

もし彼に女兄弟がいたならば、あなたはごく自然体に、あまり「良い女の子」ぶることをせず、手みやげなどもデパ地下などで整えた有名どころのお菓子などを持参すれば良いでしょう。

「イマドキの女の子」を自分の娘で見慣れている母親は、自分の娘の見慣れたような雰囲気のほうを好みますから、「よく出来た彼女」を演じてもらわなくても良いのです。会話もそれに準じて、ごく普通が一番です。

彼が男兄弟または一人っ子だった場合

この場合、あなたは少々気をつける必要があります。手みやげも、ちょっと工夫しましょう。そのほうがきっと喜ばれます。

デパ地下で揃えた有名どころのお菓子もいいのですが、何か添えた方がいいです。なぜかというと、お互いにそうそう話題もないため、話の種に何か欲しいのです。たとえば、小さな花束を添えるのも喜ばれますし、腕に自信があるのなら、手作りのケーキやクッキーを持参するのもひとつの手。

ただこの場合、彼の母親がお菓子作りの名人だったりする火傷をおいかねませんので、事前に情報を得ておきましょう。

あまりベタベタし過ぎない

将来、もしかして結婚するかもしれない相手の母親とは、つかず離れずの良い位置でいたほうが後々揉めません。もしかしたら家族になるかもしれない人ですから。

友達とは違うので、気が合いそうだからとべたべたして、気が合わなくなったから会うのをやめる…というわけにいかないのです。そのことを肝に命じておきましょう。

おわりに

なにかと気を使う訪問になるかもしれませんが、彼の母親は、あなたが彼をどれだけ大事に思って愛してくれているのかを一番気にしています。そのことがしっかりしていれば、そうそう悪印象を持ったりしません。

素敵な出会いになりますように。

(Photo by http://www.ashinari.com/2009/04/17-017153.php)