はじめに

会話といえば言葉のキャッチボールと言いますが、
絶え間なく会話が続いたからといって、楽しい会話とも限りませんよね。

モテるとは、

また、この人と話したいな。

と相手に感じてもらえるものだと思います。
それは相手との心の距離感や壁がなくなっている状態です。

だから、外向きの言葉だけのやり取りだけじゃなくて、
内面の気持ちのやり取りもできるのがモテる秘訣だと思います。
話題が豊富である必要もなくて、
おもしろおかしくしゃべれる必要もありません。

それでは、モテる上手な会話のコツを、
「聞き方」と「話し方」に2つにわけて紹介します。

聞き方:「否定しない、相手の気持ちになってみる」

聞く時は、相手の考えや価値観を否定しないようにします。
否定は心の壁を作ってしまうからです。

そのため、まずは自分の気持ちはおいて、相手の気持ちになった言葉を言ってみます。

例1)相手「女優の○○さんが好きなんだ」

×自分「ガリガリで可愛くないじゃん」(自分の気持ち)
○自分「細くて綺麗なタイプが好きなんだね」(相手の気持ち)

例2)相手「もう会社やめたい・・・」

×自分「何言ってるだよ。みんな辛くても仕事してるんだよ」
○自分「やめたいぐらい辛いことがあったの?」

上手な会話ができる人は、気持ちを共感できる人です。
相手の考えに納得できなくても、討論ではないので、
相手を打ち負かしたりする必要なんてありません。

もし、どうしても否定したい時があれば、
相手の気持ちになった言葉を言ってから、自分の気持ちを言ってみればいいのです。

話し方:「自分の気持ちを入れてみる」

何かを話すときは、事実だけを言うのではなくて、
自分の気持ちが伝わる言葉を入れてみます。

そうすると、あなたの人柄が伝わり、相手が身近に感じてくれます。
「事実+あなたの気持ち」の形にすればいいんです。

例えば、

「次の週末旅行だね。」
「この前、駅まで迎えにきてくれてありがとう。」
「この仕事手伝ってくれないかな?」

というよりも、

「次の週末旅行だね。とっても楽しみ
「この前、駅まで迎えにきてくれてありがとう。嬉しかったよ
「この仕事手伝ってくれないかな?○○さんがいると心強いんだ

と、自分の気持ちをつけるだけで、
相手との心の壁はぐっとなくなります。
便利な気持ちの表現は、

楽しみ、嬉しい、助かる、頼もしい、心強い

などです。
特に男性の場合は、自分の気持ちを言うのはなかなか恥ずかしいと思います。
そういう人は、

良かった

あたりから使うのがいいですね。

おわりに

これからの人生の中で、多くの人と会って、たくさん話す機会があると思います。
人生寝るのが1/3なら、残りの2/3は人とのやり取りです。

だから、上手に会話できる力は、
どんな能力よりも大切なものだと私は思います。
いろいろなやり方があるかもしれませんが、
私は今回紹介したたった2つのことを実行できれば十分だと思います。

  • 「相手を否定しない、相手の気持ちになってみる」
  • 「自分の気持ちを入れてみる」

ちょっと意識するだけで、きっと誰にでも出来ることです。

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