はじめに

お笑い、ユーモアはコミュニケーションにとって欠かせないものです。
異性にモテるようになるかもしれないお笑いの考え方を紹介します。

「喜」 と 「楽」 の笑い

喜怒哀楽

喜怒哀楽の感情という言葉があります。
感情は4種類ですが、表情は3種類です。
"喜" と "楽" に関しては同じ笑った表情になります。

小学校、中学校時代を思い出してみてください。
授業中に騒いでクラスを笑わせていた人がいたと思います。
それは、"楽" の笑い です。

席替えで好きな人の隣になった時を思い出してください。
嬉しくて笑顔になっていたと思います。
それは、"喜" の笑いです。

違い

簡単な見分け方は、

  • テンションが高い(軽い興奮状態)のが、"楽"の笑い。
  • テンションが低くても笑えるのが "喜" の笑いです。

"楽" は、楽しい。
"喜" は、面白い(嬉しい)。
と言い換えることができます。

面白さの要素

笑いとは、
『2つの要素の間にある種の不一致があり、面白く意外性のある方法で解決するもの』 です。
それをさらに分解したもので代表的なものを4つ挙げます。
普段は意識しませんが、知識として知っておいて損はないと思います。

ギャップ(意外性)

安田大サーカスの強面顔のクロちゃんが高い声で「クロちゃんです」と言うギャグがあります。
共通認識として、"強面顔の声は低い" というものがあります。
それを裏切られた観客は意外性で笑ってしまいます。

緊張の緩和

お笑いのコントでお葬式・卒業式・銀行強盗などのシチュエーションを使っているのをよくみます。
緊張する場面で変なことがあると、安心して笑いに繋がります。
漫才の場合は、ボケが変なことを言い、聞き手が自分が間違っているのかなと不安になった時にツッコミが訂正して安心して笑いになります。
注意して漫才を見ているとボケた時ではなくツッコミの後に笑いが発生しているのがわかると思います。

優越感

マニアックモノマネやパロディなどのネタで笑うのは、このためです。
自分は知ってるけど、他の人はこのネタ分からないだろうなぁと優越感に浸り喜びによって笑います。

タブー

政治、宗教、コンプレックスなど一般的には触れてはいけない話題を言うネタがあります。
これは、言いたいけど言えないことを言ってくれた喜びで笑います。

女の子にモテるには?

テレビのお笑いは "楽しい" と "面白い" が混同されているために
問題になることがあります。

例えば、一発屋芸人を売り出すような番組の場合です。
高いテンションでリズムに乗せて、あるあるネタを言う芸人は
面白くないと批判されることがあります。

それはハッキリ言って見当違いです。
なぜならそれは "楽しさ" を提供しているからです。

そして、女性が好むのは "楽しさ" の笑いです。
"面白さ" の笑いは多少なりとも知識が必要です。
女性は、頭で考えずに笑える "楽しさ" が好きなのです。

『楽しい = テンション高い』 です。
適度にテンションを上げればモテます。

参考サイト

(Photo by http://www.flickr.com/photos/dotbenjamin/2765083201/)